あまり歓迎される題名ではないが、思わず購入してしまいました。
たくさんの気づきがあります。分かっていても変えていない事等、
シンプルに書いてあります。他人を対象として読む本ではないと思います。
対象は自分です。
・「どう思う」と質問する残念な人
・「残念なメール」はやたらと長い
・コストの削減は、3%よりも30%のほうが簡単
・1年前と同じ仕事をしている残念な習慣
等々、書いてあります。
また、途中に挿入されている言葉がいいです。
「他人とうまくやれない人は他人との折り合いが悪いのではなく、
実は自分との折り合いが悪いのです。」(ジョセフ・マーフィー)
「凡人はただ時間の過ごし方を考えるだけだが、才能のある人は
時間を使おうと努力する。」(ショーペンハウエル)
「時間の使い方が下手なものほど、真っ先に時間が足りないと
不平を言いだす。」(ラ・ブリュイエール)
くれぐれも言いますが、
自分にあてはまってませんか?他人を対象として読む人は、残念な人ですよ。
。o@(^-^)@o。ニコッ♪