月別アーカイブ: 2012年1月

仕事ができない人

ニュースの記事をそのままのせま~す。

そもそも「仕事ができない人」とはどんな人なのか?

失敗を繰り返す人? 成績が悪い人? でも、職業によって仕事っていろいろあるし、
この不況な世の中じゃ、頑張ってもなかなか成果が出ないこともある。そんな人を
「仕事ができない」と言い切ってしまうのは、なんだかちょっと違う気も…(まぁ、こう
いうことを言うと「そうやって言い訳するヤツは仕事できない!」って怒られるんだけど…)。

では「仕事ができない」というのは何なのか? そのメカニズムについて調べてみた。

「“仕事ができない”という評価が下されてしまうのは、大きく分けて3つのタイプですね」とは、
社会人向けの教育研修事業を展開するインソース企画開発部部長の大畑さん。

「第1に“コミュニケーション能力不足タイプ”。こういった人は『空気が読めず気が利かない』
『人の気持ちがわからない』など、相手の考えや立場を察した行動ができません。
また『自分の失敗を上司に知られたくない』『そんなに重要だと思ってなかった』などの理由から、
“報・連・相”(報告・連絡・相談)を怠ってしまう人もこれに含まれます」

さっそく思い当たるフシが多々あり、冷や汗たらり…。

「第2に『仕事に優先順位がつけられない』『スケジュールが立てられず納期の管理ができない』
『“自分がどれくらいでその仕事を処理できるか”が把握できてない』など、“事業内容を把握するのが
ヘタなタイプ”です。物事を客観的に見ることができないのが原因ですね」

このタイプは若手に多く見られるとか。そして3つ目は…。

「“成長するという意識が低いタイプ”です。いわゆる“傷つきたくない症候群”で『怒られないように』だ
けを行動様式にしてしまう。結果、今できることにしかチャレンジできず、自ら学ぶチャンスを喪失。
成長の“伸びしろ”がないと判断されてしまいます」

何もしないのが一番の大失敗、ということでしょうか。
では、どうしたら“仕事ができない”を返上できるんですか?

「“仕事ができない”人に共通してみられるのは、“自分目線”が強すぎて、上司や先輩、取引先など
相手側に立って考えられないことが主な原因です。相手側の視点に立って物事を考えられれば、
自分を客観的に見る視点も身に付くようになり、だいたいの仕事はスムーズに進みますからね。
手始めに、好きな先輩やデキる上司の行動をマネてみては?」

「仕事ができない」仕組みを知って、なんだか“デキる人”になれたかも!
 …こうやって調子に乗るのも、仕事ができない人の特徴です…ね。

まったく同感

今、ここの感情に気づき、自己責任をとる

 ストレスを溜める要因として、自分の本当の感情を抑える、行動の前に
様々なことを考え過ぎることが挙げられます。感情抑圧や、考え過ぎると、
自分の本当の感情や考え方もわからなくなり不安につながるケースもあります。
 また、他人に責任を転嫁することで人間関係に影響を及ぼしたり、自己成長を
止めてしまったりするケースもあります。
 今、ここに集中することの大切さを学ぶとともに、今、ここで感情を発散するなかで、
自分の本音に気付くことで、自分の感情や考え方、言動を変化させていきましょう。

以前学んだ心理学の中から、ゲシュタルト療法のほんの一部を紹介したいと思います。

 人は全てのことに気づいているわけでなく、むしろほとんどのことに気づかずにいます。
つまり、多くのことを意識的にでなく、無意識に処理を行っているのです。
たとえ、自分自身に問題があっても、それに気づいていなければ対処のしようも
ありません。気づかない場合には選択のしようがなく、いつもと同じ自動的な反応が起きること
になります。選択肢のない硬直な状況よりも、多くの選択肢の中から状況に応じて選べる柔軟性が
あったほうがいい。そして、選択というものを実現するためには「気づき」が必要となるのです。
気づくことによって、何かしらの選択ができるのです。
 自分の体の声や感情に耳を傾け、「今ここ」で自分に何が起きているかに注意を向ける。
そして、気づきを通して、抑圧された無意識な部分を意識化させる援助をします。

少し難しい表現をしていますが、私自身もすべてを理解しているわけではありません。

では、気づきを知り自己責任をとるとはどういったことなのでしょうか。

ここでいう自己責任とは、上記にも触れていますが、「選択と決断」です。

ほとんどの人は、将来の成功よりも今の楽を選びます。苦痛と快楽の関係を正しく
理解できずにいるのです。
そういった対処法の一つに、自己暗示の法則(思い描いた通りの自分になる)を
使うといいです。

例えば、

良い例:「私は、これまでは運動をしなかったけど、これからは毎日20分歩きます。」

悪い例:「私は、これまでは運動ができなかったけれど、これからは毎日20分歩くようにします。」

お分かりだと思いますが、普段の意思決定の言葉の中に自己責任をとっていないことに
気づくことです。

ゲシュタルトの9原則は、

1.今に生きること

2.ここに生きること

3.想像をやめて、現実的に物事をとらえる

4.考えることより、感じることを選ぶ

5.判断するよりも、表現する

6.不快の感情も受け入れる

7.権威者を作らない

8.自分自身に責任を持つ

9.自分自身である

だそうです

幸せの習慣

アメリカの世論調査会社が、人の幸せを決定する5つの要素を紹介している。

1.仕事の幸福

 ・人はみな、日々すべきことを必要としている。それがわくわくするものであれば
 理想的である。

 ・仕事に満足している人は、長生きする。

 ・自分の強みを生かせる仕事をしている人は、幸福度が高い。

2.人間関係の幸福

 ・周囲の人との人間関係は、人生に大きな影響を与える。

 ・人間関係の幸福度を高めるためには、親友を持つことである。

 ・人間関係の幸福度が高い人は、周囲の人とコミュニケーションをとったり、
 仲間と集まったりする時間を意識的に作っている。

3.経済的な幸福

 ・物ではなく体験にお金を使うほうが、幸福度は高まる。

 ・経済的な幸福度が高い人は、収入や資産の額ではなく、経済的な安心感を
 大切にしている。そして、この経済的な安心感は、過剰な借金を避け、地道に
 蓄えを増やすことで得ている。

4.身体的な幸福

 ・身体的な幸福度が高い人は、定期的な運動を欠かさず、その結果、1日を
 気持ちよく過ごしている。また、睡眠をしっかりとり、健康的な食べ物を選ぶ
 工夫も怠らない。

5.地域社会の幸福

 ・地域の社会に参加することで、自分自身の幸福度が向上する。
 
 ・地域社会の幸福度が高い人は、自分の住む地域社会に貢献することで、
 感謝の気持ちをお返ししたいと考えている。

だそうな、、、、、

私たち自身の中には、幸福を妨げる原因がある。
それは、長期的視点よりも短期的視点で決断してしまう性質だそうだ。

笑顔(o^-^o)

ブログの更新頻度が少し鈍りました。反省です

気持ちを切り替えて再開です。

今年のモットーは

「笑顔」

一年どんな困難も「笑顔」で乗り越える。自分への課題です。

周りの人に幸せを与えられる人間になるための最低条件と思います。

・何事もポジティブにそして前向きに楽しみ「笑顔」になります。

・FOR YOUの気持ちをもって「笑顔」になります。

・自分がつらい時、余裕がない時こそ他人にやさしくして「笑顔」になります。

・元気がないと「笑顔」が出ません。だから健康管理もしっかり心がけます。

(○^▽^○) (○^▽^○) (○^▽^○) (○^▽^○) \(^○^)人(^○^)/

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

昨年は様々な人に助けられ本当に感謝の1年でした。
今年も感謝の気持ちを忘れず、努力していきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

*´∀`)*´∀`)´∀`)*´∀`)*´∀`)