やる事はいくらでもある。
次から次とたくさんある。
いったん整理してます。
こんな時は目の前に必ず張り紙します。
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who what when where why how
改めて解説するまでもない事ですが、意外と漏れます。
だから、張り紙します。
あと1日公私ともにやり残しがないように駆け抜けてみようと思います。
こんなに新年が楽しみなのは人生はじめてです。
外出していて、年末のあいさつまわりでカレンダーを持っている人やらが
多くいました。明日あたりまでの企業が多いのでしょうか?
当社も予定では本日迄ですが、今年は、、、、、
常にメリハリが大事だなんて思っていたり、話したりしてますが、
なんか今年はいつ仕事納めしていいか分からないでいます。
このままのノリでいくと、年明けてしまう予感。
そんな自分が好きになりそうな自分に(〃⌒ー⌒〃)ゞ エヘヘ
こんな年もあっていいかもと思い、あきらめて
年末のメリハリをなくし、
仕事で新年を迎えることにしました。
ちょっと遅くなりましたが、来年に向け手帳の整理をし始めました。
一年を振り返るのにいい材料の一つです。
私事ながら、精神的に余裕がなかったのか手帳が雑です。書いてあったり
なかったり、大抵こういう年はあまりよくなかった事をあらわします。
しかし過ぎた日々がどうあれ新しい手帳に書き込むときの快感は、
どんな時も同じエクスタシーを感じます。
身体も心も来年を迎える準備をしています。
はじめに、12か月それぞれのイメージを、大好きな曲を聴きながらしていく、
そして、そこに必ず一年のキーワードを決めます。
そして、人生の夢実現のための来年クリアすべきことに期限と数値をつけて、
目標を立てます。
来年は、
「実行」(execution)
これが、私のキーワードです。
そして、
一年後,自分の足跡を振り返っての自己採点を楽しみに、
希望と勇気をもって新年を迎えます。
ここぞという時に無理をしてでも頑張ってしまう事ってありますよね。
無理をしてでも何かをやり遂げたい、達成したい、叶えたい時って充実している時だと思います。
人が頑張る事ってとても素敵な事だと思うし、その姿が人に対し感動や共感を与えていると、
その「無理をしている人」に対し、リスペクトさえしてしまうことも少なくないと思います。
ただし、一歩間違えると無理は無茶になります。無茶はいけません。「無茶をしている人」に対しては
批判的になってしまうものです。そして無茶をしている人は必ず意固地になってしまうものです。
「無理はしても無茶はするな」
よく言われました。その意味するものは深いと思います。
無理をする時絶対に忘れてはいけないのは、良い悪い状況関係なく、その状況を作ってくれた
周りに感謝する事ではないでしょか。
決して無理をして頑張っている自分に陶酔するようなことはいけません。
苦しい時も楽しい時も、こんな環境を作ってくれた周りの人。そして、必ずそこには自分を支えている人がいる事を
忘れてはいけません。
無理をしている時こそ、みんなに「ありがとう」って言いましょう。
そして、頑張った自分をほめて下さい。
いよいよ今年もあと少し、時間を大切に1日10人に感謝を、そして言葉で「ありがとう」を。
20年前に戻りました。
大学卒業後の新入社員の私を指導してくれた上司の定年のお祝い会に
参加させてもらいました。会社を去ってもう6年経ちますが声を掛けてくれた
仲間に感謝です。当時の先輩後輩がいて本当に懐かしかったです。
夜中までバカ騒ぎです。みんな奥さんもいて子供もいるいい大人の集まり
ですが、ノリは昔のままバカな会話とバカな振る舞い本当に笑えます。
上司も当時のままのノリ、本当に当時に戻った感じです。
北は北海道、南は九州から飛行機で集まりました。もちろんこの会の為に
です。毎日仕事で大変な日々を送っているはずなのにタフです。
我が家に何人か泊まりましたが、2人は朝5時過ぎに家路につきました。
先日開通した青森へ家族サービスをするためだそうです。
仕事・遊び・家族これらを大切にする後輩の姿はとても頼もしく感じました。
集まったメンバーから物凄いパワーをもらった感じです。
そして私からみんなに、パワーや勇気をわけてあげられていたら最高です。
一生大切にしたい仲間です。
みんなの変わらない笑顔をけして忘れません。
そしてまたいつか集まることを話して別れました。
みんなが幸せにそして元気に次回再会できることを心から祈ります。
私の好きな言葉の一つです。
「今の時代、四十代になって、じっと待っていれば地位やポストが降りてきて偉くなれる、
なんて事を考えていたら、絶対に偉くなれない」とGE横河メディカルシステムの人事部長は
お話ししているそうです。
地位やポストにかぎらず、自分が望むものがあるなら、みずからそれを手に入れるように
行動する事です。誰かが何かをしてくれるのは大きな間違いで、誰かに何かをしてあげる
その事を常に意識していれば、結果として自分が望むものは手に入ります。
今の時代「遠慮は損慮」です。左右を引っ込めて、手を引っ込めるのではなく、前後左右
天地に目配りして、みずから手を出していったらいい。
もちろん、願いがかなわない事もあるでしょう。人から中傷される事もあるかもしれません。
しかし、何かをすればそこにリスクは発生するものです。マイナスの事が起こっても、それを
超えていく覚悟が、最初からしていれば何も問題はありません。
現在40代の私ですが、30才の私のまま40代を迎えていたら、こんな事とても
言えませんでした、また思いもしなかった事でしょう。
「リスク」という言葉が好きな理由の一つに由来にもあります。
以前、サンケイビジネスアイに私の記事を載せていただいたときにもお話をしましたが、
「リスク(risk)]とは、イタリア語のrisicareに由来し、これは
「勇気を持って試みる」
という意味だそうです。
リスクを取れる人には、どんな状況の時にも共鳴します。また、リスクを取って行動している時、
決まって何か分からない感覚が体を支配しています。その状態の自分が大好きです。
だから、
何歳になってもリスクは取り続けるつもりです。
社会人入社4年目で初めて部下を持ち、役職を与えられたときの
上司の口癖でした。
当時、地方で勤務を命じられた私は26歳、部下25名の課長、
今の子たち見たいに出来る奴みたいなイメージはなく、
学生?みたいな感じで初々しいさを残した青年でした。(笑)
営業で取引先に訪れる度に新入社員扱いをされてました。
おそらく、そんな自分を武器に浮かれポンチになり、怖いものは
ないといった感じだったと思います。仕事もそれなりに順調
だった記憶があります。そんな私に厳しくしてくれたのが三浦氏
でした。父親と同年代の上司でしたが、ホント厳しく温かく指導して
くれました。全てが記憶に残ってます。
そんな恩師の一人である三浦勲氏と先日15年ぶりにお会いしました。
私のなかの細胞迄が、当時に戻った感じです。戻れないのは風貌
ぐらいでした。どんなに時が過ぎても変わらない感覚っていいですよね。
ものすごく心地よかったです。
「素直さ格差だ、何でも素直に受け入れ実行しろ」よく言ってました。
年齢重ねることにその言葉の意味がわかります。と同時に実行する事が
困難になったりもします。
恩返しをする意味でもこの言葉は一生忘れずにいたい。
そして、一生かけてでも習慣にしたいものです。
私事で失礼しました。
また読んでいただきありがとうございました。
「理念なき行動は凶器であり、行動なき理念は無価値である」
本田宗一郎氏の言葉です。
改めて理念という言葉と向き合うと重たい言葉です。
当社も「一期一会」という理念を抱え仕事をさせてもらっていますが、
しっかりと行動にしているか日々考えてしまいます。
なぜ、「一期一会」なのかというと、会社を設立する際、
自分自身に一番欠けていて、これからの自分に一番必要な考え方って
何だろうと悩みました。自己分析(自分探し)をしました。
その結果たどりついた言葉です。
ある意味会社から手枷足枷を受けることにより強制的に考え方をかえています。
もちろん会社の従業員には常にこの事をベースに接しています。
人に求める事ではなく、自分自身が行動することだという事も含めてです。
仕事に迷った時、悩んだ時、原点に帰れる言葉があるのはいいことだと思います。
改めて本田氏の言葉の意味の奥深さを感じます。
話は変わりますが、
当社のスタッフがブログを書き始めました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
彼ら世代はETC型なのだそうです。(笑)
是非継続して読んで、見てやって下さい。
以前五木寛之さんの講演を聴かせていただきました。
そのなかで、諦める事は悪い事ではないという事をお話していました。
あきらめるとは、「明らかに極める」という意味であり、決してネガティブな
言葉ではなく、むしろポジティブな言葉だという事です。
確かに、「諦めるな」「諦めたら負けだ」みたいな感じで使われると思います。
教育的現場、指導現場でも使用されていると思います。
しかし「明らかに極める」という意味として活用したらどうでしょう、その人にとっても
かなり将来が違うのではないでしょうか。明らかに極めた結果進むべき道・態度・行動が
決めれるのです。後悔せずに進めるのではないでしょうか。
以前「悩む力」に少しふれましたが、他人の評価を気にする人達はきっと精神的に脆い
部分があると思います。しかしそれは、常に諦める事が悪いと思ってきたに違いないと
思います。諦める事のプレッシャーに負けて病んでしまう。自己中心の悲しい現実です。
何が良くて何が悪いというのは全て結果論であり、一生懸命に取り組んだ後には必ず
その見返りはあると信じています。
だから、諦めも付きます。
だから、自分以外の為に頑張れるものと思ってます。
諦めた人に真の意味で優しく出来る人間になりたいものです。
あっそうだ、
遅ればせながらipad購入しました。
諦めないで
明らかに極めます。
当社にも若者社員はいます。一生懸命働いてくれています。感謝しています。
様々な事を1から教えるのが当たり前のようになってしまいます。
それでも若者に不満はいずれ訪れると思います。大人が気を使い、コーチングを
する。1歩1歩成長をさせる。時代が時代なら、上司が部下に気を使うなんて事は
殆どなかったと思います。背中を見せる事はあるとしても、何とも不思議です。
社会人として見てもらえない、ある意味かわいそうに思える瞬間があります。
しかし、、、本当にそうなんでしょうか、、、、
様々な報道を見ていると、若者はかわいそうと思われがちですが、
就職難の今本当にかわいそうなのでしょうか?
例えば、データでみると、
・「若年層(15~24歳)の雇用者に占める非正規社員の比率が5割に迫る」
というのは、確かに若年層雇用者534万人の約5割、249万人が非正規社員
ですが、そのうち118万人は学生バイトです。
・「過去企業は正社員を減らし、非正規社員を増やした。だから大学生は就職に
困り、フリーターが生まれた」
というのは、実際は、大学新卒で正社員として就職する人の数は、バブル期よりも
就職氷河期の現在のほうが2割近く多いのです。
話は割愛しますが、
実は、就職氷河期の本質とは、
1つ目に、大学生が増えすぎた事
2つ目に、中堅中小企業や販売・サービス業などを志望しない、という嗜好の問題
3つ目に、小中学校の基礎知識さえ習得していない社会人不適格な大学生の増大
と考えられます。
これらでは、大手の採用試験をパスするなんて事は出来ないでしょう。
大人も子供も早く本質をとらえ将来を見据えないともっと大変になってしまうでしょう。