月別アーカイブ: 2010年10月

助成金、公的支援策

今日、セミナーに行ってきました。

誰がどうやって調べたのか、世には中央・地方色々と調べると助成金関係は3000???もあるそうです。

いずれにしても知らないと損のような気がします。

雇用関係が多いですね。

あと、研究開発も結構あります。なかなか該当ないと思っていましたが、考え違いでした。

何事も、チャレンジです。

Be daring

Be first

Be different

そういえば、ノーベル化学賞すごいですね。日本人として誇りに思います。

居酒屋で研究談義ですって、一気に時の人、メディアに引っ張りだこですね。

勇気をもらいました。

森信三

なんかワクワクする言葉と出会いました。ちょっと長いですが、

人間の一生(読み人知らず)

職業に上下もなければ貴賤もない。世のため人のために役立つことなら、何をしようと自由である。

しかし、どうせやるなら覚悟を決めて十年やる。すると二十からでも三十までには一仕事できるものである。

それから十年本気でやる。 すると四十までに頭をあげるものだが、それでいい気にならずにまた十年頑張る。

すると、五十までには群を抜く。しかし五十の声をきいた時には、大抵のもの が息を抜くが、それがいけない。

「これからが仕上げだ」と、新しい気持ちでまた十年頑張る。すると六十ともなれば、もう相当に実を結ぶだろう。

だが、月並 みの人間はこの辺で楽隠居がしたくなるが、それから十年頑張る。

すると、七十の祝いは盛んにやってもらえるだろう。しかし、それからまた、十年頑張る。

するとこのコースが一生で一番面白い。

北尾吉孝氏 1

先日北尾氏の講演をニューオータニで公聴する機会がありました。

森信三氏の哲学を聴く事が出来本当に為になりました。

その人の品性=気品というものに触れてましたが、

「品」を育てるためには三代かかるそうです。

私の品はおじいちゃんから受け継がれてきて、

私の品は、孫に受け継がれる事を知ると、改めて毎日を大切に生きないと

だらしない部分が受け継がれてしまう怖さを感じます。

「正直」・「勤勉」・「節約」

「窮理」の思想だそうです。

温故知新で一期一会

一年半の沈黙を破り、ブログ開催します。

ご覧になっていただきありがとうございます。

また、はじめまして、よろしくお願いします。

「故きを温ねて新しきを知る」

「今日の一会は生涯に二度とない会だと思い、主客ともに親切実意をもって交わること」

こんな気持ちで綴っていきたいと思います。