最近、この言葉をよく見かけます。
昨日触れた本にも載ってました。以下抜粋です。
胆識とは、「ものを知っていて(知識)、それに自分の考え方がくわえられて(見識)、
なおかつ、リスクを恐れずに「決断」し、決断を「断行」に移す事のできる能力」のこと。
また、筆者は、判断・決断・断行を「胆識のやりくり三断」と呼び、これが出来る人を
「胆識者」と言っています。
また、この本のなかで、面白いキーワードがあるので紹介しておきます。
「丁褒感微名(テイホウカンビメイ)」
丁:丁寧に接する。
褒:いいところを認め、ほめ惜しみをしない。
感:ありがとうの言葉を忘れない。
微:微笑み、スマイルを常に意識する。
名:会話に相手の名前を盛り込む。
人間関係力づくりのためのキーワードです。
(「経営の教科書」より)
未熟者の私には本当ありがたい話しでした。
頑張らねば、、、、、、、、