カテゴリー別アーカイブ: わたくしごと

2年後スタート

なんか、占いで見たら、2年後から大殺界に入るみたい。∑(゚□゚;)
占いなどには興味がない自分ではあるが、すこ~し気になる。
そんな時本屋さんで手にしたのが、「世界遺産100」
すごく引き寄せられました。また1つ人生の目標が+。

「世界遺産の旅」

2012年7月時点で、世界遺産総数は962件。
日本は16件。
国別にみると
1位ーイタリア47件。  
2位ースペイン44件。
3位ー中国43件。
4位ーフランス38件。
・・・・・・・・・
14位日本16件。

いろいろ考えて、2年後からスタート決定。

まず初めは、イタリアから、サンタ・マリア・デレ・グラツィエ修道院。
「最後の晩餐」をとにかく生で見たい。1498年に完成した壁画は、
20年後には剥落が始まる。その後何度も破損しそうになったものを、
科学の力でよみがえらせた。人間の力のすごさをも感じたい。

あとは、
ベルサイユ宮殿の「鏡の間」に圧倒されたい。すべての価値観を壊されたい。
全長73m。幅10.5m。高さ12.3m。数字だけでは想像できない荘厳さを
目の当たりにした瞬間の自分はどんななんだろう。
第一次世界大戦の講和条約の調印式の行われた場所っていうのも魅力。

勉強不足の私は、これからたくさんのことを知らないとならない。

まだまだ知らない世界がたくさんあることも気持ちをかりたたせられる。

あー楽しみ。

\(@^0^@)/

毎日がバースディ

6月6日妻のバースディ、9日社員のタクミのバースディ、11日次男のバースディ、
12日妻の友人のバースディ、妻の手作りケーキでお祝い(*^ワ^*)

「おめでとう!」いい言葉。なんかいい。

今この瞬間に感謝!!

毎日誰かがバースディ。まだ会えていない誰かに、誕生日

「おめでとう」

σ(゚ー^*)

雲洞庵の土踏んだか・・・

越後一の寺、また日本一の庵寺といわれている雲洞庵に行ってきました。
雰囲気は最高。とても素敵な場所でした。

「諸国の修行者が、この雲洞庵にある道場で曹洞宗の禅を学ばなければ、一人前の禅僧とは言えぬ、
ということから、互いに確認し合った合言葉が起源と云われております。
また、赤門より本堂に至る石畳の下に、法華経を一石一字ずつしるした経石を敷きつめたことから、
年に一度赤門が開かれた折、参拝の善男善女が、その有難さに随喜して言い伝えたものだとも云われております。 」

だそうです。

また、ここは、上杉景勝と直江兼続が一緒に勉強をした場所でも有名です。
当時景勝10歳、兼続5歳。四書五経をはじめ論語も勉強していたそうです。

「君子は義に喩り、小人は利に喩る 」

幼少のころから、こんな教育をされていたのです。
現代の大人が学ぶべきことかもしれないですね。o(*⌒―⌒*)o

そうそう、南魚沼産のコシヒカリを父に買ってもらい早速いただきました。
本当においしかったです。

言葉と人格

「徳のある人格者は必ず良い言葉を言う。

しかし、良い言葉を言う者だからといって徳があるとは限らない。

仁の人には必ず勇気があるが、勇敢な人に必ず仁があるとはいえない。」

論語の一説です。

私は決して人格者ではありません。ただ、良い言葉を使おうと意識してます。
そして、まず自らの行いがその言葉についていこうと努力します。

心や時間に余裕がなくなると駄目な自分が現れます。まだまだ自分をコントロール
できません。心を静め時間を作り自分自身と戦い、そして前に進む勇気を持ちたいものです。

会社を経営していると日々様々なことがあります。1つ1つに真剣に冷静に正しく取り組んでいるか
いつも不安です。そういう時こそ余裕を持ちたいといつも感じます。

 先日、長男に子供用の論語を読ませました。とても読みやすい本でしたので彼は読みふけって
ましたが、

「君子」ってだれ?と聞かれた時は笑ってしまいました、そして、答えてあげました。

仕事ができない人

ニュースの記事をそのままのせま~す。

そもそも「仕事ができない人」とはどんな人なのか?

失敗を繰り返す人? 成績が悪い人? でも、職業によって仕事っていろいろあるし、
この不況な世の中じゃ、頑張ってもなかなか成果が出ないこともある。そんな人を
「仕事ができない」と言い切ってしまうのは、なんだかちょっと違う気も…(まぁ、こう
いうことを言うと「そうやって言い訳するヤツは仕事できない!」って怒られるんだけど…)。

では「仕事ができない」というのは何なのか? そのメカニズムについて調べてみた。

「“仕事ができない”という評価が下されてしまうのは、大きく分けて3つのタイプですね」とは、
社会人向けの教育研修事業を展開するインソース企画開発部部長の大畑さん。

「第1に“コミュニケーション能力不足タイプ”。こういった人は『空気が読めず気が利かない』
『人の気持ちがわからない』など、相手の考えや立場を察した行動ができません。
また『自分の失敗を上司に知られたくない』『そんなに重要だと思ってなかった』などの理由から、
“報・連・相”(報告・連絡・相談)を怠ってしまう人もこれに含まれます」

さっそく思い当たるフシが多々あり、冷や汗たらり…。

「第2に『仕事に優先順位がつけられない』『スケジュールが立てられず納期の管理ができない』
『“自分がどれくらいでその仕事を処理できるか”が把握できてない』など、“事業内容を把握するのが
ヘタなタイプ”です。物事を客観的に見ることができないのが原因ですね」

このタイプは若手に多く見られるとか。そして3つ目は…。

「“成長するという意識が低いタイプ”です。いわゆる“傷つきたくない症候群”で『怒られないように』だ
けを行動様式にしてしまう。結果、今できることにしかチャレンジできず、自ら学ぶチャンスを喪失。
成長の“伸びしろ”がないと判断されてしまいます」

何もしないのが一番の大失敗、ということでしょうか。
では、どうしたら“仕事ができない”を返上できるんですか?

「“仕事ができない”人に共通してみられるのは、“自分目線”が強すぎて、上司や先輩、取引先など
相手側に立って考えられないことが主な原因です。相手側の視点に立って物事を考えられれば、
自分を客観的に見る視点も身に付くようになり、だいたいの仕事はスムーズに進みますからね。
手始めに、好きな先輩やデキる上司の行動をマネてみては?」

「仕事ができない」仕組みを知って、なんだか“デキる人”になれたかも!
 …こうやって調子に乗るのも、仕事ができない人の特徴です…ね。

まったく同感

今、ここの感情に気づき、自己責任をとる

 ストレスを溜める要因として、自分の本当の感情を抑える、行動の前に
様々なことを考え過ぎることが挙げられます。感情抑圧や、考え過ぎると、
自分の本当の感情や考え方もわからなくなり不安につながるケースもあります。
 また、他人に責任を転嫁することで人間関係に影響を及ぼしたり、自己成長を
止めてしまったりするケースもあります。
 今、ここに集中することの大切さを学ぶとともに、今、ここで感情を発散するなかで、
自分の本音に気付くことで、自分の感情や考え方、言動を変化させていきましょう。

以前学んだ心理学の中から、ゲシュタルト療法のほんの一部を紹介したいと思います。

 人は全てのことに気づいているわけでなく、むしろほとんどのことに気づかずにいます。
つまり、多くのことを意識的にでなく、無意識に処理を行っているのです。
たとえ、自分自身に問題があっても、それに気づいていなければ対処のしようも
ありません。気づかない場合には選択のしようがなく、いつもと同じ自動的な反応が起きること
になります。選択肢のない硬直な状況よりも、多くの選択肢の中から状況に応じて選べる柔軟性が
あったほうがいい。そして、選択というものを実現するためには「気づき」が必要となるのです。
気づくことによって、何かしらの選択ができるのです。
 自分の体の声や感情に耳を傾け、「今ここ」で自分に何が起きているかに注意を向ける。
そして、気づきを通して、抑圧された無意識な部分を意識化させる援助をします。

少し難しい表現をしていますが、私自身もすべてを理解しているわけではありません。

では、気づきを知り自己責任をとるとはどういったことなのでしょうか。

ここでいう自己責任とは、上記にも触れていますが、「選択と決断」です。

ほとんどの人は、将来の成功よりも今の楽を選びます。苦痛と快楽の関係を正しく
理解できずにいるのです。
そういった対処法の一つに、自己暗示の法則(思い描いた通りの自分になる)を
使うといいです。

例えば、

良い例:「私は、これまでは運動をしなかったけど、これからは毎日20分歩きます。」

悪い例:「私は、これまでは運動ができなかったけれど、これからは毎日20分歩くようにします。」

お分かりだと思いますが、普段の意思決定の言葉の中に自己責任をとっていないことに
気づくことです。

ゲシュタルトの9原則は、

1.今に生きること

2.ここに生きること

3.想像をやめて、現実的に物事をとらえる

4.考えることより、感じることを選ぶ

5.判断するよりも、表現する

6.不快の感情も受け入れる

7.権威者を作らない

8.自分自身に責任を持つ

9.自分自身である

だそうです

パラリンピック選手の言葉

ご存知でしょうか、

パラリンピック選手の練習場には様々な条件があるため、

練習をしたくてもできないという現状がリます。

合宿が行われても、時間をかけ毎日違う場所での練習だそうです。

もちろん車椅子なので移動も大変です。

そんな恵まれない環境の中、障害を負った選手の言葉です。

「環境を変えるためには、結果を出すしかない。」

有から無へ  死というもの 2

突然でした、

今年2回目の身近な人の死

妻の祖母があの世へ旅立ちました。

子供たちにとって、曾祖母さん・曾祖父さんはもう居なくなりました。

愛媛県松山市でたくさんの人に見守られ、人という形から骨という物体に
変わりました。

松山についたときには、まるで寝ているかのような顔で安らかに眠っていました。

5才の次男はその周りを一人で何度も何度も歩いては座ってみたりを繰り返していました。
本当に悔やまれますが、次男は初めて曾祖母さん会いました。親として失格です。
初めて見る曾祖母さん、初めて見る決して起きない人、初めて見る小さい体に何を感じていたのだろう。

人は誰しも、有で生まれます。

そして人は無に帰ります。

人間避けることのできない道。

しかし、子孫には、その血が受け継がれています。

神秘的です。

松山へは初めて行きました。
ご先祖のお墓にも行きました。こんな形でお墓参りをするとは思わなかったです。

曾祖母さんが生きているうちに来ておけばよかった。

無はどうやっても、、、、、無でした。

ぐち

ぐちをこぼしたって

いいがな

弱音を吐いたって

いいがな

人間だもの

たまには涙を

みせたって

いいがな

生きているんだ

もの

相田みつおの言葉です。

弱音を吐く人って、本当は強い人かも、
次への勇気、次への挑戦を、きっと密かに覚悟しているんじゃないかな。

張り詰めていくと、ノイローゼやら鬱病になってしまうんじゃないかな。
そして、他を受け付けなくなる。うつ病ってとっても都合のいい病気に思えるね。

愚痴ったり、泣いたりも必要だよね。

たまにはですよ。

たまには。